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借金に関する相談 | ||
金銭消費貸借契約書、借入証、領収書など 債務の整理の場合は、借入先の一覧表(借入先の住所、名前、大体の借入金額 を記載したもの)、借入先から送られてきた請求書、督促状、裁判所から送られてきた書類など |
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医療事故に関する相談 | ||
診断書、入通院証明書、診療情報提供書など 病気にかかったり怪我をしたときから医療事故にあわれたと思われるときまで、またその後の経過などを時系列で書面にしておいて頂くと相談時間を短縮できます。 |
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離婚、相続など親族関係に関する相談 | ||
戸籍謄本、住民票、遺言書、遺産分割協議書、不動産登記簿謄本(※)など 相続では家系図、遺産の一覧表、離婚では結婚から現在までの経過、結婚してから形成した財産の一覧表などをメモ書き、箇条書き程度でも作成しておいて頂くと相談時間を短縮できます。 |
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不動産に関する相談 | ||
不動産登記簿謄本、公図(※)、固定資産税評価証明書、不動産に関する契約書(売買契約書、抵当権設定契約書、賃貸借契約書)など | ||
※ | 不動産登記簿謄本はいわゆる権利証(登記済み証)とは異なります。不動産登記簿謄本と公図は、不動産の所在地を管轄する法務局で、どなたでも入手できます。 | |
交通事故に関する相談 | ||
交通事故証明書、診断書、入通院証明書、診療情報提供書、休業損害証明書、後遺障害診断書、治療費の領収書など 過失の割合などが問題となっているときは、事故の状況を簡単な図面にしておいて頂くと相談時間を短縮できます。 また、慰謝料の額などが争われているときは、治療の経過(入院期間、通院日など)や交渉の経緯などを時系列で箇条書き程度の書面にしておいて頂くと相談時間を短縮できます。 |